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肌触りや温かさが変わる!素材で分けるマフラーの種類

保温性が高い!天然繊維

天然繊維とは読んで字のごとく、天然の素材で化学的な加工をしていないものをいいます。マフラーの代表的な素材でいうと、カシミヤとウールです。カシミヤはカシミヤ山羊の毛でつくられています。肌触りがよく、皮膚への刺激も少ないうえに保温性にも吸湿性にも優れ、快適に着用できます。デリケートな素材であるため、長く愛用するには手入れは欠かせませんが、光沢のある高級感を感じさせる見た目がコーディネートに華を添えてくれます。

同じく天然繊維であるウールは、羊毛でできています。比較的お手頃価格でありながら、保温性と吸湿性・放出性が高く、蒸れにくくなっています。伸縮性もあるので型くずれもしにくく、お手入れも簡単です。耐久性も高いので、毎日使いたい人におすすめの素材です。また、ウールのちくちくする感じが気になる場合は、メリノウールという肌触りのよいウールを選ぶとよいでしょう。

安価でお手軽!化学繊維アクリル

化学繊維は、石油などからつくられる繊維の総称です。マフラーにおいては、アクリルが代表的な化学繊維です。アクリルのマフラーはウールに近い風合いを表現できます。見た目はウールっぽくありながら、安くおしゃれを楽しむことが可能です。毎年ちがったマフラーやトレンドのマフラーを楽しみたい人はアクリル素材なら、気軽にいろいろなものを試せます。また、天然繊維のウールに似ていながら、虫食いやカビの心配はなく、吸水性が低いので乾くのも早いです。安価で強度もあり扱いやすいアクリル素材ですが、毛玉ができやすい、静電気が起きやすいという特徴もあります。マフラーは首や顔回りの皮膚に触れるものですから、価格や素材の特性をよく吟味する必要があります。

マフラーの種類

  • 豊富な種類がある
  • マフラーの素材の違い

手袋の種類

  • ミトンは女性に人気
  • おすすめの手袋の素材
  • スマホ操作がしやすい手袋
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